借金を抱える姉と強引に迫る弟の禁断ラブ「弟じゃなければよかったのに」

「弟じゃなければよかったのに」

林久美子による単行本「弟じゃなければよかったのに」が、本日3月14日に発売された。

本作の主人公は、ある会社の受付嬢として働く理久子。理久子は男に騙され、500万円もの借金の保証人になったことで、取り立て人から逃げ回る日々を送っていた。借金を返済するあてもない理久子は、かつて喧嘩同然で出てきた実家に頼り、連絡を取る。すると弟の晶がわざわざ理久子のために上京してきたが、数年ぶりに会った晶は魅力的なイケメンに変貌しており、しかも強引に迫ってきて……。本作はプリンセスGOLD(秋田書店)にて「ブラ・シス~弟は、私の恋人~」のタイトルで連載された。